IPO

IPO投資の記録(2023年)

IPO投資、10万円からスタートして、100万円に増やすぞ!という目標でやっています。(10万円はポイ活で1年かけて貯めたものです)

理論上はそこまで難しい目標ではないと思っているのですが、現実的には時間がない中、証券会社の口座もなんとかちょっとずつ増やしているような状況で、色々調べたつもりでもいざやってみたら「勘違いしていた」というようなこともあります。そういう記録を残しておいた方がいいかなと思い、こちらの記事を書いています。

当選した銘柄

2022年12月からIPO投資をはじめて、4ヶ月目で初当選しました!

  • (株)ispace
  •  300株申し込んで、100株当選。
  •  公募価格:254円 初値:1,000円 初値売りで+74,600円に!

松井証券で申し込んで当選しました。やっぱり初めてだしうれしいし、松井証券バンザイと思いました。松井証券は、事前入金不要で抽選に申し込みができます。

ispaceは、民間企業として世界初の月面着陸を目指していました。IPOからほどなくして予定通りに進めば月面着陸というスケジュールで、結果としては成功しなかったのですが、全国区でのニュースでも話題になるような出来事に投資という形で少ーしだけ関わることができて感慨深かったです。

抽選申し込み結果

2023年4月

  • (株)ジェノバ
  •  仮条件:450円~470円
  •  公募価格:470円
  •  初値:2,106円
  •  申し込み:松井証券にて200株
  •  結果:落選

 

  • レオス・キャピタルワークス(株)
  •  仮条件:1,100円~1,300円
  •  公募価格:1,300円
  •  初値:1,730円
  •  申し込み:松井証券にて100株
  •  結果:落選

 

  • (株)Ridge-i
  •  仮条件:1,600円~1,750円
  •  公募価格:1,750円
  •  初値:4,445円
  •  申し込み:松井証券にて100株
  •  結果:落選

3月に当選した分、入金できる金額も大きくなって、15~20万円くらいの銘柄にも抽選申し込みができるようになりました。これで当選確率も上がったかなと思ったのですがそこまで甘くはなかったです。全部落選でした。

この月は楽天銀行のIPOも話題になったのですが、Twitter上では利益が出るか意見は分かれていたし、忙しくて面倒だったので申し込みしませんでした。自分が当選したかどうかはともかく、結果的にはプラスになっていたので、申し込みしておけばよかったかなと思いました。

2023年3月

  • (株)ispace
  •  仮条件:234円~254円
  •  公募価格:254円
  •  初値:1,000円
  •  申し込み:松井証券から300株、SBI証券から300株
  •  結果:松井証券にて300株申100株当選! 初値売りで+74,600円に。SBI証券は落選

 

  • (株)モンスターラボホールディングス
  •  仮条件:660円~720円
  •  公募価格:720円
  •  初値:1,050円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:落選

 

  • カバー(株)
  •  仮条件:710円~750円
  •  公募価格:750円
  •  初値:1,750円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:落選

 

  • (株)アイビス
  •  仮条件:670円~730円
  •  公募価格:730円
  •  初値:2,121円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:落選

 

  • AnyMind Group(株)
  •  仮条件:970円~1,000円
  •  公募価格:1,000円
  •  初値:1,000円
  •  申し込み:SBI証券にて100株申込
  •  結果:抽選対象外

 

  • ノイルイミューン・バイオテック(株)
  •  仮条件:720円~800円
  •  申し込み:SBI証券にて100株申込→上場中止

 

  • (株)トランザクション・メディア・ネットワークス
  •  仮条件:880円~930円
  •  公募価格:930円
  •  初値:1,388円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:落選

2022年12月からIPO投資をはじめて、4ヶ月目で初当選しました!抽選前に資金がなくても申し込みができる松井証券の口座を3月に開設し、同月にさっそく当選です。自分でも開設してすぐ当選するというのは想定外だったのですが、会社の仕事が忙しくて時間がなくて挫けそうになりながらも、ちょっとがんばってみてよかったです。

2023年2月

  • プライム・ストラテジー
  •  仮条件:1,250円 ~ 1,390円
  •  公募価格:1,390円
  •  初値:3,130円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:抽選対象外

当選したら10万円ほど入金できるため、資金の面で申し込みができる銘柄に申し込みました。

が、初心者ゆえ、SBI証券では抽選時に資金がないと抽選対象外になるということを知りませんでした。そういうことがあるというのは知っていまして、楽天証券とかは無理そうだと思っていたので(10万円は自分の手元にあるけど証券会社の口座に入金しているわけではなかった)SBI証券で申し込みをしていたのですが、勘違いでした。

2023年1月

  • 株式会社テクノロジーズ
  •  仮条件:900円 ~ 1,000円
  •  公募価格:1,000円
  •  初値:3,650円
  •  申し込み:SBI証券にて100株
  •  結果:抽選対象外

10万円ほどで購入となる、資金の面で申し込みができる銘柄に申し込みました。

が、2月と同様の理由で抽選対象外でした。1月に結果を見た時に「やっぱり当選しなかったんだー」くらいに思ってあんまり確認してませんでした。2月に結果を確認したときにようやく、「抽選対象外って何だ?」と気付いて、SBI証券でも抽選時に資金がないとダメだということを知りました。

※上記は、ブックビルディングの申し込みの月を基準にしています。

証券会社の口座開設

さくさくっとたくさん口座を作れたらいいのですが、会社の仕事が忙しくてなかなかそういうわけにもいかず、地道に増やしてます。

  • 野村證券(2023年5月)
  • 岡三オンライン(2023年5月)
  • 松井証券(2023年3月)
  • マネックス証券(2023年1月)

以下は、IPO投資を始める前から開設していた口座です。IPO投資をする前からポイ活をしてた関係で、一般的な人よりは元から多めだったと思います。

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • LINE証券